俊彦窯(丹波焼)さん訪問記(2021.9)
兵庫県丹波篠山市に俊彦窯さんはあります。
京都からは車で2時間弱。京都縦貫道を千代川ICで降りてからは、田んぼや畑が広がるのどかな道を1時間くらい走ります。
今回は黄色い稲穂と、青々とした丹波黒大豆の畑が交互に見えました。もうすぐ新米・・・そして黒大豆の枝豆・・・お腹がぐうっとなりそうです。
そんな景色を見ながら、心身ともに癒されたところで、俊彦窯さんに到着。
京都からは車で2時間弱。京都縦貫道を千代川ICで降りてからは、田んぼや畑が広がるのどかな道を1時間くらい走ります。
今回は黄色い稲穂と、青々とした丹波黒大豆の畑が交互に見えました。もうすぐ新米・・・そして黒大豆の枝豆・・・お腹がぐうっとなりそうです。
そんな景色を見ながら、心身ともに癒されたところで、俊彦窯さんに到着。
きつい坂道を上ると、俊彦窯さんのご自宅兼工房があります。私の中では、いつも俊彦窯さんの周りは太陽がさんさんと輝いているイメージ。実際、お邪魔する時はいつも晴れていたり、四季折々のお庭の花々が咲いていたり、というのもありますが、何より俊彦さんと奥様の笑顔がいつも弾けている、そんな工房です。
一番左がご自宅の玄関、真ん中がショールーム、一段下がって右側に工房があります。この日も俊彦さんは工房におられました。
ちょうど休憩中だったようで、お話しさせていただいたり、スケッチさせていただいたりしました(この下にmokumokuマスターが俊彦さんについて描いた漫画があります。後ほどごらんください)。
ちょうど休憩中だったようで、お話しさせていただいたり、スケッチさせていただいたりしました(この下にmokumokuマスターが俊彦さんについて描いた漫画があります。後ほどごらんください)。
ショールームでは奥様と談笑しながら、うつわを選ばせてもらいます。床に新聞紙を敷いて、立ったり座ったり、明るいところで見たり、下の方の引き出しを開けさせてもらったり、奥様が工房から持ってきてくださいったり。
探していたうつわを発見したときは大変嬉しく、なかったら残念に思ってましたが、なくても次があるさと思えるようになったのは近頃です。まさに、一期一会。
大体仕入れが終われば、工房を覗かせて頂き、俊彦さんに改めてご挨拶。数年前にご病気をされたそうですが、復活して元気にお仕事をされています。
御年76歳。昔から年齢より多めに見られると奥様。貫禄あります。
探していたうつわを発見したときは大変嬉しく、なかったら残念に思ってましたが、なくても次があるさと思えるようになったのは近頃です。まさに、一期一会。
大体仕入れが終われば、工房を覗かせて頂き、俊彦さんに改めてご挨拶。数年前にご病気をされたそうですが、復活して元気にお仕事をされています。
御年76歳。昔から年齢より多めに見られると奥様。貫禄あります。
「うつわハンターM!」その1・俊彦窯編
<作画\田中健一郎>