寒くてたまらなかった1月が終わり、
2月に入りました。
ようやく春の足音がきこえてくるような・・・
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今月の民藝の器でお召し上がりいただく
＜「菜食ランチ」の日について＞

2月10（金）11（土）17（金）18（土）
の四日間になります。

地元（京都・滋賀）の農家さんから届く
丹精込めて作られた滋味あふれる野菜を中心に、
有機食材、自家製調味料にこだわって作る
無添加、100％植物性ランチです。

豆や雑穀、スパイスを活用して
身体も心も整えるごはんを目指しております。
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毎週＜水・木・金＞は
＜「体に優しい菜食スパイスカレー」＞
小鉢付きです。

いずれも12時open14時半LOとなります。
14時半以降はカフェタイムです。
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＜カフェタイムには＞

気まぐれで米粉マフィン。
米粉は滋賀県のねっこ自然農園さんより届く
極上の米粉を使用。
きめ細かいマフィンに仕上がりました。

京都加賀山農園産のキウイのマフィン
減農薬りんごとデーツのマフィンを今月は作ります。
あとは甘酒プリンいちごソースなど。


◎臨時休業等、最新のお知らせは
インスタグラムをどうぞご覧くださいませ。
@kyoto_mokumoku

昨年は菜食料理店サルーテを運営される
安田尚美さんとのご縁を得て
たくさんのことを学ばせていただきました。

菜食とは。
野菜を大切に食べ切るということ。
野菜の美味しさを引き出すコツ。

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日々実践していく中で生まれる
新しい問い。

1月いっぱいランチをお休みして
自分の体と向き合い、
自分と家族の食生活の見直しをしたり
新しい本を読んだり
学びの場所へ出かけたりしてみました。

菜食玄米生活に取り組むきっかけとなったのは
自分の胃腸の不調もありますが、
今も続ける原動力となっているのが母の存在。
数年前に病気してから
小さな不調に悩まされています。

体を作るのは食べ物なので
食生活を変えることで
健康体になれるはず、
との思いで実践してもらってます。
偏食の息子も大いに気になります。
（こちらのプチモンスターはさらに大変・・・）

食べ物は、心のあり方にもつながっていると思います。
なるべく農薬に頼らず手をかけて
丁寧に育てられた野菜や穀物をいただいていると
自然と心持ちも平和になってきます。

ところで先月からアーユルヴェーダの講座に通っています。
5千年前にインドで生まれた医学。
それを源流に東洋医学、西洋医学などに
発展してきたそうです。

食べ物で病気を予防する。
スパイスや季節の野菜をどんな方法で料理するかなど。
もともとインド料理が好きなので
楽しく通えそうです。
ランチにも活かして行きたいです。

2023.2.9

▲菜食カレー（ごはんセットも）テイクアウトもOKです。
　前日までにインスタグラム等でお知らせください。